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同点ゴールを決めた藤田

◇立命館20(12-6、8-14)20関大
<9月21日(日) 関西学生ハンドボール秋季リーグ戦第4節 @福科大>

ここまでの3戦は強豪校を相手に3連敗とトップ3入りへの望みは絶たれた立命館。それでも少しでも良い順位でリーグ戦を終えるべく、初勝利を目指して関大との一戦に臨んだ。

前半は立命館が主導権を握る。立ち上がりから藤田(産1)、内田(法1)の1回生サウスポーコンビが立て続けにシュートを決めて先制すると、その後もこの二人を中心に得点を重ねていく。守備ではキーパーの望月(政4)の好セーブもあり、関大に流れを渡さない。流れに乗れない関大をよそに立命館は徐々にリードを広げ、6点差をつけ、前半を終えた。

後半に入ると、関大が持ち直してきた一方で、立命館は反則による退場者を出すなど、押され気味になってしまう。6点あったリードもみるみるうちに縮まり、ついに18-20と逆転を許してしまう。それでも諦めない立命館は藤岡(スポ1)と藤田がシュートを決め、同点に追いついた。もう一押しといきたいところではあったが、後一押しができずに試合終了。今季初勝利はお預けとなった。

前半を良い形で終えただけにもったいない試合とはなったが、佐藤監督は「今までは逆転されると気持ちが切れていたが、そうはならなかった」と収穫も口にした。関大とはセカンドステージでも対戦する可能性が高いため、次に繋げたいところだ。次戦の相手は春に敗れた関学。春の雪辱を果たして、セカンドステージに向けて勢いをつけたい。

<コメント>
佐藤監督
「出足は良かったが、相手が乗れていなかっただけで自分たちの戦い方ではなかった。相手が後半に強いのはわかっていたが、ズレが出て浮き足立った。相手は負けられないと必死になっていて、こちらは対応する力が働かなかった。物事を厳しく考えることができていない。今までは逆転されると気持ちが切れてあのまま負けていたが、そうはならなかったのは良かった。次に繋げていきたい」

和泉主将(スポ4)
「前半をダブルスコアで終えたが、後半は守りに入って不安を大きくし、焦ってしまった。メンタリティの弱さを自覚した。後半に相手が修正してくることを読んでいなくて詰めの甘さを感じた。気持ちの弱さが課題。課題が明確になったので、日々の積み重ねを大事にしていきたい」

藤田選手
「勝てなかったのは悔しいけど調子は上げてきているので負けなくて良かった。同点の場面は先輩が良い形で作ってくれた。先輩におんぶにだっこの部分があるので、足を引っ張らないようにしていきたい。3位以内には入れなかったので、何としても4位にははいりたい」

[記事、写真:馬場遼]

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