京都産業大学第二体育館において第50回京都学生柔道段別体重別選手権大会および第21回京都学生女子柔道段別体重別大会が行われた。
4回生にとって最後の舞台となる今大会で最も輝いたのは主将・大門(経済学部/4回)であった。
 大門は初戦から順調に勝ち上がると、準決勝で今大会3連覇中の龍大のエース・田附(法学部/4回)と対戦。くしくもこれが初対決であった両者だが、試合はお互いの気持ちがぶつかり合う激戦となる。接戦の末、判定で名乗りを上げたのは大門であったが、どっちが勝ってもおかしくない熾烈を極めた戦いであった。
 そして決勝では、またしても同校の奥嶋(法学部/3)と対戦。奥嶋もまた次期主将に挙げられる実力者で試合はまたも決勝にふさわしい攻防となる。序盤は両者にらみ合いになるも、前回の対決で勝利している奥嶋が積極的に前へ出て行く。押され気味と思われた大門だが後半背負い投げを仕掛けあわやという場面を作る。結果2対1という僅差の判定で大門が勝利し、見事自身の引退に花を添えた。
 その他にも、伊東(法学部/2回)が切れのある動きを見せ強豪ひしめく男子軽量級の部で見事優勝する等、二階級で優勝者を出すすばらしい成績だった。

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