9月30日(日) 12:00 於 大阪商業大学(第1グラウンド)
関西国際大学 0-5(0-1) 大阪商業大学
●戦評: 寺前
★メンバー: 松上、田和、増本、橋本、桑元、田中敦、濱田(吉田)、石原慶(中川)、原口、呉島、野村
◆第1節の快勝の勢いそのままにアウェイの大阪商業大学に乗り込んだ。
しかし、天気はあいにくの雨。前日から降り続いた雨は止む事無く、集合した時点で土のグラウンドコンディションは最悪だった。
相手は春季リーグを第3位で終えた上位校。大型で、パワーのあるチーム。
前回の直接対決でも、惜敗ではあったものの、1-2と敗れている。
ゲーム開始から、こちらはグラウンド状態が悪い中で、相手ディフェンスラインの裏にロングボールを正確に落とす事と並行し、1タッチ、2タッチの流れるようなパスワークで中央を突破する事ができていた。
守備陣は相手の大きな展開に苦しみながらも、増本を中心によくまとまり、空中戦でも橋本、増本は譲らなかった。
しかし、前半10分過ぎにPKを与えてしまう。このPKまではほとんどシュートを打たせていなかっただけに、雰囲気は落ち込んだが、監督の「大丈夫。止めれる」という言葉通り、GK松上が予測、反応ともに大当たりでゴールを守ってくれた。
その後も松上は抜群の反応、セービングを見せ、ピンチを防ぎ、チームを盛り上げた。
攻撃陣も流れの良い展開を見せ、相手と互角の10本のシュートを放つが、相手GKの好守に阻まれ、ゴールが奪えない。
そんな中で、前半43分も終わるという時間に2回続いたCKから失点する。高さを警戒していた中で、フリーな選手にボレーでやられてしまった。
気を取り直して挑んだ後半だったが、開始5分、松上が弾いたシュートのこぼれ球を押し込まれる。『オフサイドではないか』というアピールも実らず、2点差とされる。
点を取りに行くべく、後半10分過ぎに中川を投入。
しかし、逆に追加点を許してしまう。
後半20分には吉田が入る。そして、少しずつ流れをつかみかけたが、30分過ぎに立て続けに失点し、万事休す。
0-5という悔しい結果に終わってしまった。
しかし、後半もピッチコンディションが悪い中でも、相手陣内でボールを回し、ペナルティエリアに幾度となく侵入した。また、シュート数も後半だけで8本とひけをとっていない。
守備陣も長いボールや高さに対応し、ハードワークを強いられたが、最後まで頑張った。
また、失点はかさんでしまったが、GK松上の活躍は素晴らしいものがあった。
確かに黒星が1つ付いた事は間違いないが、今回のコンディションの中でも我々の力が光る場面も多々あったと思う。
悔しさを忘れてはいけないが、同時に気持ちを切り替え、次節に備えなければならない。


