11月24日(土) 14:00 於 大阪商業大学(第1グラウンド)
関西国際大学 0-0(0-0) 京都学園大学   
●戦評:寺前
★メンバー: 松上、田和、増本、橋本、中森、田中敦、濱田(小峠)、原口、石原慶、呉島、野村(中川)

◆2ヶ月に渡る長いリーグ戦も、今日の第9節をもって最終節となる。
 相手に京都学園大学を迎え、大阪商業大学に乗り込む。
 分けても残留は決定する試合。
 が、万が一にも負けてしまうと、入替戦の可能性もある厳しい試合だ。
 1つ下位に位置する他大学の結果は置いといて、自分達の試合に集中し、ラストゲームに挑んだ。

 開始からペースをつかむ。
 早々に獲得した左からのCKを橋本がニアで合わす。
 惜しくもクロスバーに当たり、先制点にはならなかった。
 しかし、ミーティングであったように、慶がニアサイドを狙った鋭いボールを蹴った。
 その後も縦関係をうまく作り、ワンタッチパスが通ると、綺麗にパスがつながる。
 だが、相手は勢いがあり、運動量も多い。時折、鋭いカウンターを見せ、シュートまで持ってくる。
 ディフェンス陣はそれに対応しながら、相手のラインの裏にボールを供給。
 サイドに流れたTopに良いボールを落とす。
 サイドのスペースで呉島が増本からボールを受ける。
 うまくゴール方向に向き直ると、シュート力のある慶に。
 慶のペナルティエリア外からの強烈なシュートはGKの前で落ちる変化を見せた。
 残念ながら相手GKの好守に阻まれたが、思い切った良いシュートだった。
 攻め込む時間帯の中、田中敦からのスルーパスを慶がクロス。
 原口がシュートを打つが、GKの正面。
 流れは悪くないが、なかなか点が取れない。
 そんな中、次第にワンタッチプレーが少なくなり、安易なミスから攻め込まれるシーン、時間帯も。
 35分の中森のロングシュートが久しぶりのシュートとなった。
 
 ハーフタイムにはサポートについてと、自信を持ってする事という指示を受ける。

 そして、後半45分へ。
 開始早々、大きなチャンスを迎える。
 慶が前を向いて仕掛けると、監督の話通り、相手SBがボールウォッチャーになり、原口がフリーに。
 慶からのボールを原口がペナルティエリア内で受けると、ワンタッチで思い切りシュート。
 しかし、枠をとらえる事ができず、得点のチャンスを逃す。
 相手は後半もロングボールを主体に攻め込んでくる。
 ペナルティエリアの前まで蹴られたボールに対し、クリアのミスが出る。
 至近距離からフリーでシュートを打たれてしまうが、ここは松上がファインセーブ。
 相手は、こちらがチャンスかと思えば、反対に一気にシュートまで来る勢いがまだあった。
 その後、田和のカットインからのシュートは枠をとらえるが、GKの正面に。
 また、後半開始にあった形とは逆で、原口からフリーの慶にボールが渡る。
 が、コントロールしきれず、シュートに持っていけない。
 後半20分、22分に中川、小峠が入る。
 相手のカウンター、セットプレーを警戒しながらも、攻勢に出る。
 呉島の突破から、中川がシュートを打つ。
 積極的なプレーを見せる慶もワンツーからシュートを打つが、ゴールできない。
 終盤には中川が相手をかわし、ペナルティエリアに侵入。深くまでえぐった。
 角度がない位置からのシュートはGKに阻まれ、セカンドボールは枠を外れてしまう。
 ラストにも決定的なシュートチャンスがあったが、焦って良いシュートが打てなかった。
 
 結果はスコアレスのドローに終わった。
 もちろん、勝って秋季リーグを終えたかったが、無事に2部残留を決める事ができた。
 最終順位は7位。
 結果は事実だが、上位校に対しても、我々の力を発揮し、自分達の時間帯を作る事ができた。
 
 そして、何より忘れてはいけないのは、多くの応援、縁の下の力持ちに対する感謝の気持ちではないだろうか。
 リーグ戦と同じ数だけある割当審判を積極的にこなしてくれた高橋、石原尚、川西、堀井、山本。
 次節の対戦相手のスカウティングに行ってくれたメンバー。
 また、授業や実習が忙しい中、ユニフォームや試合の準備、当日の大会本部とのやり取りに細心の注意を払ってくれたマネージャー。
 関西学生サッカー連盟との連絡や本部運営を見事にこなした主務の亀井。
 そして、試合会場まで駆け付け、応援して下さった多くの方々に感謝の気持ちを忘れてはいけない。
 
 11月も終わり、師走を迎えるが、次の闘いへの準備はもう始まっている。
 多くの応援、期待に応える為にも、また、一から努力をしよう。

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