2014年8月31日(日)和歌山県紀三井寺公園陸上競技場にて

平成26年度海南海草地方陸上競技選手権大会が開催された。

全日本インカレの前の最終試合として選んだ和歌山の大会。

来年の和歌山国体に向けて改装された新しい競技場で開催された。

地元の小学生からマスターズの選手が出場するローカルな大会で

温かい感じのする試合の中、主催者が折角遠方から出場してくれたと

走り高跳びピットで実況中継をしてくれる中で競技が行われた。

大会記録が1m50cmということもあり、1m55cmをクリアーした加藤選手

1m65cmをクリアーした荒谷選手、1m70cmをクリアーした辻選手が

大会記録を更新した。

 全日本インカレを控えた荒谷選手は、少し硬めの競技場にタイミングを合わせる事に

苦戦する場面も見られたが、1m65cmのクリアーは今年の夏の成果が十分にあらわれる

見事な跳躍となり、この跳躍を全日本でも安定して出すことが出来れば

優勝も十分に考えられる。全国の舞台で実力を発揮してほしい!

一方の辻選手は、固めの競技場を得意とし跳ぶごとに調子を合わせることが出来、

1m70cmまでを見事1回でクリアーすると、自己記録にあと1cmと迫る

1m75cmに挑戦。踏切のタイミングは良いものの、伸び上がるタイミングが遅れてしまい

上昇途中にバーに触れてしまい、クリア―には至らなかった。

勝負強い辻選手の事、なんとしても全日本の舞台では抜いてくると思われる。

そうなれば優勝争いは、甲南から出場する3選手で繰り広げられる可能性も大きい。

4年生の山本選手が先輩として最後の全日本インカレのタイトルを掴むのか、

2年生の荒谷選手が実力を全国の舞台で発揮し、満面の笑みを浮かべる事になるのか、

1年生の勢いのある勝負強い辻選手が譲らないのか非常に楽しみである。

競り合って、1m80cmまでクリアーするような好記録を3選手共に出して欲しい☆

☆結果詳細☆
辻愛→1m70 第2位 大会新
荒谷絵里佳→1m65 第3位 大会新
加藤友里→1m55 第4位 大会新
河野葵→記録なし
山本有希子→棄権

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